見守りネット
見守りネット
~協議会としての取り組みは緩やかな見守り活動~
〈見守りの方法〉
①緩やかな見守り |
地域住民や民間事業者が日常生活、日常業務の中で、いつもと違う、 |
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②担当による見守り |
定期的な安否確認や声掛けが必要な人に対して、民生・児童委員、老人クラブ、 |
③専門的な見守り |
認知症、虐待など対応が困難なケース等に対して、地域包括支援センター、 高齢者見守り相談窓口等の専門機関の職員が専門的な知識や技術を持って 行う見守り。 |
大切なのは気づき・相談・連絡
こんな気づきがあったら連絡
外観からの気づき
- □昼間でも電気がついたままになっている
- □何日も同じ洗濯物が干したままになっている
- □郵便受けに新聞や郵便物がたまっている
- □近所をとおりかかると異臭がする。
- □誰も手入れをしておらず、庭が荒れている
- □家の中から怒鳴り声がする。悲鳴が聞こえる
- □最近知らない人が出入りしている。不審者がいる。
- □家に閉じこもって、ほとんど外に出てこない。
対面での気づき
- □顔色が悪く、具合が悪そうに見える。急に痩せてきたような気がする
- □今まで挨拶していたのにしなくなった。
- □話がかみあわなくなった。同じ話を何回もするようになった。
- □暴言を吐くなど、性格や雰囲気が変わった。
- □髪や服装が乱れている。季節に合わない服を着ている。
- □お店などで、勘定ができない。同じものを大量に購入している。
- □身体(顔や手足など)にあざがある。あざがあるが話したがらない。
- □認知症や寝たきりの家族を抱え、介護者がつかれている様子がある。